特許
J-GLOBAL ID:200903008977587669
ストロークセンサ付きシリンダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241243
公開番号(公開出願番号):特開2000-337316
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】検出すべき複数のストローク位置に対応した位置の設定及び変更を極めて容易にすること。【解決手段】ピストンロッド13のストローク位置に応じたストローク信号を出力するストロークセンサ4が設けられてなるストロークセンサ付きシリンダ装置1であって、ストローク信号に基づいて、ピストンロッドのストローク位置が設定された特定の位置にあるときに位置検出信号を出力するように構成された制御装置5が設けられており、制御装置5には、特定の位置を複数箇所において設定するための操作ボタンSW1〜3とメモリ53とが設けられており、ピストンロッドが所定のストローク位置にあるときに操作ボタンSW1〜3を操作することによって、そのときのストローク位置が特定の位置としてメモリに設定される。
請求項(抜粋):
シリンダチューブ内を摺動するピストンに連結されたピストンロッドが、前記シリンダチューブの一端部に連結されたロッドカバーを貫通して外部に突出し、前記ピストンロッドのストローク位置に応じたストローク信号を出力するストロークセンサが設けられてなるストロークセンサ付きシリンダ装置であって、前記ストローク信号に基づいて、前記ピストンロッドのストローク位置が設定された特定の位置にあるときに位置検出信号を出力するように構成された制御装置が設けられており、前記制御装置には、前記特定の位置を複数箇所において設定するための操作ボタンと、メモリとが設けられており、前記ピストンロッドが所定のストローク位置にあるときに前記操作ボタンを操作することによって、そのときのストローク位置が前記特定の位置として前記メモリに設定される、ことを特徴とするストロークセンサ付きシリンダ装置。
IPC (5件):
F15B 15/28
, G01B 7/00
, G01B 21/00
, G05D 3/00
, G05D 3/10
FI (5件):
F15B 15/28 B
, G01B 7/00 C
, G01B 21/00 C
, G05D 3/00 D
, G05D 3/10 G
Fターム (53件):
2F063AA02
, 2F063AA11
, 2F063BA05
, 2F063BC03
, 2F063CA40
, 2F063DA02
, 2F063DB04
, 2F063DD04
, 2F063EA02
, 2F063FA04
, 2F063GA54
, 2F063HA15
, 2F063KA01
, 2F063KA05
, 2F063LA19
, 2F063LA29
, 2F063MA03
, 2F063ZA01
, 2F063ZA10
, 2F069AA02
, 2F069AA31
, 2F069BB05
, 2F069CC02
, 2F069CC05
, 2F069DD25
, 2F069DD30
, 2F069GG01
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069GG07
, 2F069HH09
, 2F069HH14
, 2F069HH30
, 2F069JJ13
, 2F069JJ25
, 2F069RR01
, 3H081AA03
, 3H081CC21
, 3H081GG04
, 3H081GG15
, 3H081GG22
, 5H303AA30
, 5H303BB01
, 5H303BB06
, 5H303BB11
, 5H303DD06
, 5H303EE03
, 5H303EE06
, 5H303FF04
, 5H303HH05
, 5H303HH09
, 5H303LL03
, 5H303MM02
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