特許
J-GLOBAL ID:200903008980307685

調理鍋およびこの調理鍋を用いた調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354763
公開番号(公開出願番号):特開2003-153799
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 小型の加熱板により加熱可能な調理鍋を提供する。【解決手段】 有底形状の内鍋2の外面に、下端が内鍋2の底面中央部で集約するように配置され、上端が内鍋2の側面外周に等間隔で配置された複数のヒートパイプ4を熱伝導可能に取り付け、複数のヒートパイプ4の下端に、熱伝導性を有する熱導入部5を熱伝導可能に取り付け、内鍋2を外容器3に収容し、外容器3の内面と内鍋2の外面との間に断熱空間7を形成するように取り付けた。
請求項(抜粋):
有底形状の内鍋の外面に、下端が前記内鍋の底面で集約するように配置され、上端が前記内鍋の側面外周に配置された複数のヒートパイプを前記内鍋に熱伝導可能に取り付け、前記複数のヒートパイプの下端に、熱伝導性を有する熱導入部を前記複数のヒートパイプに熱伝導可能に取り付け、前記内鍋を外容器に収容し、該外容器の内面と前記内鍋の外面との間に断熱空間を形成するように取り付けたことを特徴とする調理鍋。
IPC (4件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/00 104 ,  A47J 41/02 102
FI (4件):
A47J 27/00 103 H ,  A47J 27/00 103 A ,  A47J 27/00 104 A ,  A47J 41/02 102 D
Fターム (24件):
4B002AA21 ,  4B002BA22 ,  4B002CA32 ,  4B055AA03 ,  4B055BA22 ,  4B055BA23 ,  4B055BA25 ,  4B055BA35 ,  4B055BA63 ,  4B055CA02 ,  4B055CA10 ,  4B055CA71 ,  4B055CB02 ,  4B055CB04 ,  4B055CB18 ,  4B055CB19 ,  4B055CC17 ,  4B055CC45 ,  4B055CD60 ,  4B055DA02 ,  4B055DA03 ,  4B055DB02 ,  4B055DB09 ,  4B055DB14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 誘導加熱式炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-078013   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
  • 真空調理なべ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-214573   出願人:象印マホービン株式会社

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