特許
J-GLOBAL ID:200903008981975266

膜形成方法、及びそれを用いて構成したスペーサを組み込んだ画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254436
公開番号(公開出願番号):特開2002-075190
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 良好なスペーサの端部電極を形成する製造方法として、スペーサ母材への膜の形成方法、及びレーザ光による熱的転写による膜の形成方法を実現することを課題とする。【解決手段】 前面板と背面板を有する画像表示装置において、前記前面板と背面板の間隔を維持するスペーサに特定形状を有する膜を形成する方法であって、スペーサの所要の個所に形成するための膜材料を、最終的な特定形状を規定する所定形状で、形成する予備工程と、前記所定形状を有する膜材料をスペーサ母材に当接または近接させる工程と、前記膜材料を加熱する工程とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面板と背面板を有する画像表示装置において、前記前面板と背面板の間隔を維持するスペーサに特定形状を有する膜を形成する方法であって、スペーサの所要の個所に形成するための膜材料を、最終的な特定形状を規定する所定形状で、形成する予備工程と、前記所定形状を有する膜材料をスペーサ母材に当接または近接させる工程と、前記膜材料を加熱する工程とを有することを特徴とする、膜の形成方法。
IPC (4件):
H01J 9/24 ,  H01J 5/03 ,  H01J 29/87 ,  H01J 31/12
FI (4件):
H01J 9/24 A ,  H01J 5/03 ,  H01J 29/87 ,  H01J 31/12 B
Fターム (9件):
5C012AA09 ,  5C012BB07 ,  5C032AA07 ,  5C032CC10 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EG02 ,  5C036EG31 ,  5C036EH04

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