特許
J-GLOBAL ID:200903008982332091

光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330652
公開番号(公開出願番号):特開平7-192287
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 十分な大きさのトラッキングエラー信号を得ながら、制御用光スポットによって記録媒体に記録がなされてしまう問題を回避できる光ピックアップ装置を提供する。【構成】 照射された光ビームの光強度密度の変化に応じて状態が変化する記録膜を有する光情報記録媒体における該記録膜上の制御用光スポットからの反射光を受光する受光素子の出力レベルに応じて書き込み又は読み出し用光スポットのトラックに対する相対的な位置の制御を行なう光ピックアップ装置であって、書き込み又は読み出し用光ビームを記録膜上に照射し、書き込み又は読み出し用光スポットを形成する第1光スポット照射手段と、記録膜の状態変化を生ぜしめない光強度密度で制御用光ビームを記録膜上に照射し、トラック伸長方向の長さがこれに直行する方向の長さよりも大である制御用光スポットを形成する第2光スポット照射手段とを有する。
請求項(抜粋):
照射された光ビームの光強度密度の変化に応じて状態が変化する記録膜を有する光情報記録媒体における該記録膜上の制御用光スポットからの反射光を受光する受光素子の出力レベルに応じて書き込み又は読み出し用光スポットのトラックに対する相対的な位置の制御を行なう光ピックアップ装置であって、書き込み又は読み出し用光ビームを前記記録膜上に照射し、書き込み又は読み出し用光スポットを形成する第1光スポット照射手段と、前記記録膜の状態変化を生ぜしめない光強度密度で制御用光ビームを前記記録膜上に照射し、トラック伸長方向の長さがこれに直行する方向の長さよりも大である制御用光スポットを形成する第2光スポット照射手段とを有することを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (2件):
G11B 7/095 ,  G11B 7/135
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-287435
  • 特開昭61-233445
  • 特開昭61-073246
全件表示

前のページに戻る