特許
J-GLOBAL ID:200903008985171145
自火報受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-156912
公開番号(公開出願番号):特開平5-020587
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 調整作業を能率的に実施できるようにする。【構成】 登録テーブルA3 のデータに基づいたアドレスで順次アクセスし、端末器T1,...Tn の返信信号から各々の端末器の状態を監視するポーリング方式の自火報受信機Aにおいて、テスト操作部SWを設けると共に、テスト操作部を操作することで、自火報受信機の仕様で定まる信号線Lに接続可能な最大アドレスまでの端末器をポーリングし、信号線に接続している端末器のアドレスの有無を検出する接続アドレス検出手段A5 と、接続アドレス検出手段の検出した結果と登録テーブルのデータとを比較して、接続アドレス検出手段の検出結果として存在するが登録テーブルのデータとして存在しない未登録アドレスと、接続アドレス検出手段の検出結果として存在しないが登録テーブルのデータとして存在する未接続アドレスとを識別して出力する比較手段A6 とを設けた。
請求項(抜粋):
各々異なるアドレスを有する端末器がそれぞれ接続する信号線を介して、前記端末器を登録テーブルのデータに基づいたアドレスで順次アクセスし、各々の前記端末器の返信信号から各々の前記端末器の状態を検出するポーリング方式の自火報受信機において、テスト操作部を設けると共に、該テスト操作部を操作することによって、前記自火報受信機の仕様で定まる前記信号線に接続可能な最大アドレスまでの端末器をポーリングして、前記信号線に接続している端末器のアドレスの有無を検出する接続アドレス検出手段と、該接続アドレス検出手段の検出した結果と前記登録テーブルのデータとを比較して、接続アドレス検出手段の検出結果としては存在するが登録テーブルのデータとしては存在しない未登録アドレスと、接続アドレス検出手段の検出結果としては存在しないが登録テーブルのデータとしては存在する未接続アドレスとを識別して出力する比較手段とを設けたことを特徴とする自火報受信機。
IPC (2件):
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