特許
J-GLOBAL ID:200903008988552913

実装部品検査用データの教示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-206272
公開番号(公開出願番号):特開平5-026815
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】実装部品検査用データの中でも特に労力と時間とを要する画像およびその判定基準に関する情報を効率的に実装部品検査装置へ教示可能とする。【構成】ST1で教示対象とする基板名を登録し、ST2で基準基板を実装部品検査装置にセットしてスタート操作を行う。ST3で基準基板の基準点を入力した後、ST4で基準基板上の所定領域を撮像して部品の実装位置を教示する。ST5でその部品に対応する部品の画像およびその判定基準に関する情報を部品種テーブルより読み出して教示する。この情報は教示に先立ち部品種テーブルにあらかじめ記憶させてある。同様の手順をすべての部品について繰り返し実行する。
請求項(抜粋):
基板上に実装された複数の部品につき、それぞれの実装品質を検査するのに必要な実装部品検査用データを実装部品検査装置に教示する方法であって、前記実装部品検査用データとして必要な画像およびその判定基準に関する情報を部品の種別毎にあらかじめメモリに記憶させた後、教示時に基板上の各部品につき対応する部品の画像およびその判定基準に関する情報を前記メモリより選択して読み出し、前記実装部品検査装置に教示することを特徴とする実装部品検査用データの教示方法。
IPC (5件):
G01N 21/88 ,  G01B 11/24 ,  G06F 15/62 405 ,  G06F 15/62 ,  H05K 13/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-190448

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