特許
J-GLOBAL ID:200903008989904635

ベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121332
公開番号(公開出願番号):特開2003-310666
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 背側フレームを起立させた際、背側フレームと腰側フレームに敷設したマットレスの干渉を防止するベッドを提供する。【解決手段】 本体フレーム1に3つに分割した背側フレーム4,腰側フレーム5,脚側フレーム6を並設する。背側フレーム4に固定した円弧状ガイド部材8を本体フレーム1側に固定した支持部材13で支持することにより、背側フレーム4を起立させた際、背側フレーム4は腰側フレーム5と離れる方向に移動して腰側フレーム5と背側フレーム4との間に間隔が形成され、腰部マットレス33B,脚部マットレス33Cとの干渉を防止できる。
請求項(抜粋):
ベッド本体の本体フレームに背側フレーム,腰側フレーム及び脚側フレームを並設し、前記背側フレームを前記本体フレームに対して起伏自在に枢支するとともに、前記脚側フレームを傾斜可能に設けたベッドであって、少なくとも前記腰側フレームの上面に腰部を支持する支持板を設け、この支持板と前記腰側フレームとの間に該支持板を左右方向にスライドさせる左右スライド機構を設けるとともに、前記背側フレームの起立動作に連動させて該背側フレームを前記腰側フレームに対して離れる方向に移動させる前後移動機構を設け、この前後移動機構によって前記背側フレームの起立動作時に、背側フレームと腰側フレームとの間にマットレスの厚さ以上の間隔を形成するように構成したことを特徴とするベッド。
IPC (2件):
A61G 7/00 ,  A47C 20/08
FI (2件):
A61G 7/00 ,  A47C 20/08 Z
Fターム (5件):
4C040AA05 ,  4C040BB06 ,  4C040DD04 ,  4C040EE04 ,  4C040EE05

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