特許
J-GLOBAL ID:200903008991194009

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-197325
公開番号(公開出願番号):特開平11-040279
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 プラグとソケットの確実な結合を確認できる機構を有し、プラグのロック機能があり、且つロック機構の解除操作無しに、容易にプラグの着脱が出来るコネクタ装置を提供すること。【解決手段】 ソケットコネクタ2とプラグコネクタ3との組み合わせから成るコネクタ装置1において、ソケットコネクタ2に、互いに対向する対のスイッチ片23,24,27,28が設けられ、プラグコネクタ3に、ソケットコネクタ2とプラグコネクタ3とが結合した時に前記スイッチ片を互いに接触させる突起物35,36が設けられ、更に前記スイッチ片には、凸部23a,27aが設けられ、前記突起物には、前記凸部と嵌合する凹部35a,36aが設けられている。
請求項(抜粋):
ソケットコネクタとプラグコネクタとの組み合わせから成るコネクタ装置において、前記ソケットコネクタと前記プラグコネクタの内の一方に、互いに対向する少なくとも1対のスイッチ片が設けられ、前記ソケットコネクタと前記プラグコネクタの内の他方に、前記ソケットコネクタと前記プラグコネクタとが結合した時に前記スイッチ片と当接する突起物が設けられ、更に前記スイッチ片及び前記突起物には、該スイッチ片と突起物を互いに係合させて前記ソケットコネクタと前記プラグコネクタの結合をロックするためのロック機構が設けられており、該ロック機構は、前記ソケットコネクタから前記プラグコネクタを離脱させる操作に伴ってロックが解除されるものであることを特徴とするコネクタ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-058479
  • 特開平3-223915

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