特許
J-GLOBAL ID:200903008993891769

スピンドル付部材の疲労試験用スピンドル拘束装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398786
公開番号(公開出願番号):特開2002-202234
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 スピンドルの拘束点を増やし、面圧を下げて、スピンドルに大きな潰れやクラックが発生しないようにする。【解決手段】 疲労試験装置本体9のボルスタプレート10に取り付けるようにしたベースブロック14と、該ベースブロック14にボルト16により着脱可能に固定できるようにした押えブロック15とを備える。両ブロック14,15の対向面部に、可変静翼1のスピンドル2の外周面に沿う8〜20角形状の凹溝14a,15aを設ける。凹溝14a,15aにスピンドル2を挟持させて両ブロック14,15を締め付けたときの拘束点17を多点とする。
請求項(抜粋):
疲労試験装置本体側に取り付けるようにしたベースブロックと、該ベースブロックに対し着脱可能に固定できるようにしてある押えブロックとを備えてなり、且つ両ブロックの対向面部に、スピンドル付部材のスピンドルの外周面に沿う多角形状の凹溝を設けて、該凹溝内に位置させた上記スピンドルを多点で拘束できるようにした構成を有することを特徴とするスピンドル付部材の疲労試験用スピンドル拘束装置。
IPC (2件):
G01N 3/32 ,  G01M 13/00
FI (2件):
G01N 3/32 L ,  G01M 13/00
Fターム (8件):
2G024BA12 ,  2G024BA30 ,  2G024EA06 ,  2G061AA07 ,  2G061AB05 ,  2G061BA15 ,  2G061CB13 ,  2G061DA16

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