特許
J-GLOBAL ID:200903008994706116

建設機械の保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337526
公開番号(公開出願番号):特開平8-184075
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 建設機械の対落下物保護装置を、装着時の歪みにより耐久性が低下したり、ボルトがゆるんだりするのを防止する。【構成】 パイプ材を曲げ加工した左側支柱10と右側支柱20とをクロスパイプ26、27で結合し、前脚部12、22および後脚部13の下端に水平面になるように座板14、24、15を溶着し、後脚部23の下端には鉛直面上に座板25を溶着する。座板14、15、24はフレーム4の上面にボルト16で締着し、座板25は側壁7にボルト17で締着する。座板14、15、24は3点支持となり、座板15は鉛直面なので歪むことなく装着することができ、耐久性は向上し、ボルトがゆるむこともない。
請求項(抜粋):
車両のフレーム(4) に取着された脚部(12,13,22,23) より立設された複数の支柱(10,20) を相互に連結して運転室(5) を覆うように装着された建設機械の保護装置において、前記複数の支柱(10,20) の脚部(12,13,22,23)のうちの少なくとも一つの脚部の取付け座面が、他の脚部の取付け座面とのなす角度が異なることを特徴とする建設機械の保護装置。
IPC (2件):
E02F 9/16 ,  E02F 9/24

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