特許
J-GLOBAL ID:200903008999613671

ストリームコンテンツ配信方法及び装置と、ストリームコンテンツ復号方法及び装置と、ストリームコンテンツ配信処理用プログラム及びそのプログラムの記録媒体と、ストリームコンテンツ復号処理用プログラム及びそのプログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142740
公開番号(公開出願番号):特開2002-344940
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、複数のユーザ端末に対して暗号化したストリームコンテンツを配信する構成を採るときに、ユーザが契約したストリームコンテンツを確実にかつ追加課金を課されることなく視聴できるようにすることを目的とする。【解決手段】コンテンツを予約(購入)したユーザに対して、予約したコンテンツの復号に必要となる復号情報を送信することで、予約したコンテンツの復号を可能にする。この構成を採るときに、ネットワーク断などによりユーザに対して予約したコンテンツを配信できない場合や、視聴忘れなどによりユーザが予約したコンテンツの復号に失敗する場合には、予約したコンテンツと同一のコンテンツを再配信するときに、それらのユーザに対して、今回再配信するコンテンツの復号に必要となる復号情報を送信する。これにより、ユーザは自分の購入したコンテンツを確実に視聴できるようになる。
請求項(抜粋):
複数のユーザ端末に対して、暗号化したストリームコンテンツを配信するストリームコンテンツ配信方法において、ストリームコンテンツの予約要求を発行したユーザ端末に対して、該ストリームコンテンツの復号に必要となる復号情報を送信する第1の過程と、予約要求発行元のユーザ端末についての課金を実行する第2の過程と、ユーザ端末に対して、予約要求のストリームコンテンツを配信する第3の過程と、予約要求のストリームコンテンツと同一内容のストリームコンテンツを再配信する場合に、上記課金を行ったユーザ端末に対して、その再配信対象のストリームコンテンツの復号に必要となる復号情報を送信する第4の過程とを備えることを、特徴とするストリームコンテンツ配信方法。
IPC (10件):
H04N 7/173 640 ,  H04N 7/173 610 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 15/00 330 ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 512 ,  H04N 7/16
FI (10件):
H04N 7/173 640 ,  H04N 7/173 610 Z ,  G06F 12/00 537 H ,  G06F 12/00 545 M ,  G06F 12/14 320 B ,  G06F 15/00 330 Z ,  G06F 17/60 302 E ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 512 ,  H04N 7/16 C
Fターム (14件):
5B017AA03 ,  5B017BA07 ,  5B017BB09 ,  5B017CA16 ,  5B082GA11 ,  5B085AE29 ,  5B085BG07 ,  5C064BA07 ,  5C064BB01 ,  5C064BB10 ,  5C064BC01 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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