特許
J-GLOBAL ID:200903009001588306

鋳片をガイドするための方法および鋳片ガイド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-503739
公開番号(公開出願番号):特表2000-503597
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】本発明は、向き合う鋳片ガイドロールのロール間隔を液圧サーボユニットが無段調整するようになったソフトリダクション帯を有する連続鋳造機内で鋳片、特に鋳鋼、をガイドするための方法に関する。1つの鋳片ガイドセグメントが4つのサーボピストンシリンダユニットを有する場合に、隣接する2つのサーボピストンシリンダユニットが互いに液圧的に接続されて鋳片に調整され、残りのサーボピストンシリンダユニットは独自に調整される。本発明は更に鋳片ガイドにも関係する。
請求項(抜粋):
向き合う鋳片ガイドロールのロール間隔を液圧サーボユニットが無段調整するようになったソフトリダクション帯を有する連続鋳造機内で鋳片をガイドする方法において、 1つの鋳片ガイドセグメントが4つのサーボピストンシリンダユニットを有する場合に、隣接する2つのサーボピストンシリンダユニットが互いに液圧的に接続されて鋳片を調整し、残りのサーボピストンシリンダユニットが独自に調整されることを特徴とする鋳片ガイド方法。

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