特許

J-GLOBAL ID：200903009002983012

効果付与装置

発明者： 西元 哲夫
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-233874
公開番号（公開出願番号）：特開平6-083343
出願日： 1992年09月01日
公開日（公表日）： 1994年03月25日
要約：

【要約】【目的】 効果付与手段、入力端子および出力端子との結線状態を変更しても、入力されたオーディオ信号が必ず出力されるようにする。【構成】 オーディオ信号に音響効果を付与する複数のエフェクトユニットと、これら複数のエフェクトユニットと、複数の入力端子と、複数の出力端子との結線状態を設定するデータ変更キー21と、データ変更キー21による設定に応じて、複数の入力端子のうち、データ変更キー21による前回の設定によって使用された入力端子が複数のエフェクトユニットまたは複数の出力端子のいずれかに必ず接続されるように、複数のエフェクトユニットと、複数の入力端子と、複数の出力端子とを接続する制御部15とを設ける。

請求項（抜粋）：

オーディオ信号を加工して音響効果を付与する複数の音響効果付与手段と、前記複数の音響効果付与手段と、複数の入力端子と、複数の出力端子との結線状態を設定する結線状態設定手段と、該結線状態設定手段による設定に応じて、前記複数の入力端子のうち、前記結線状態設定手段による前回の設定によって使用された入力端子が前記複数の音響効果付与手段または前記複数の出力端子のいずれかに必ず接続されるように、前記複数の音響効果付与手段と、前記複数の入力端子と、前記複数の出力端子とを接続する接続手段とを具備することを特徴とする効果付与装置。

IPC (5件)：

G10H 1/02 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/10 ,  G10H 1/14 ,  G10K 15/12

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-126089
  
• 特開平3-126089
  
• 特開平1-198797
  
• 特開平1-198797