特許
J-GLOBAL ID:200903009005081702

高度に2軸配向された熱収縮可能な、熱可塑性多重層フィルムおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589346
公開番号(公開出願番号):特表2002-532305
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)を含むコア層Aと、エチレンホモポリマーまたは共重合体を含む第1の外層Bと、第1の外層Bに等しくでき、または異なることができ、エチレンホモポリマーまたは共重合体を含む第2の外層Cとを備えている、2軸配向された、熱収縮可能な、熱可塑性の多重層フィルムであって、前記フィルムが、縦方向に4:1を超える、好ましくは4.5:1を超える、より好ましくは少なくとも5:1の配向比で、また横方向に4:1を超える、好ましくは4.5:1を超える、より好ましくは少なくとも5:1の配向比で2軸配向されていることを特徴とするフィルムが、フラットダイを通過させてフィルムポリマーを溶融押出しすることと、得られたキャストシートを、同時式テンタにより縦方向および横方向に同時に配向させることとを含む方法によって得られる。
請求項(抜粋):
エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)を含むコア層(A)と、エチレンホモポリマーまたは共重合体を含む第1の外層(B)と、第1の外層(B)に等しくでき、または異なることができ、エチレンホモポリマーまたは共重合体を含む第2の外層(C)とを備えている、2軸配向された、熱収縮可能な、熱可塑性の多重層フィルムであって、前記フィルムが、縦方向に4:1を超える、好ましくは4.5:1を超える、より好ましくは少なくとも5:1の配向比で、また横方向に4:1を超える、好ましくは4.5:1を超える、より好ましくは少なくとも5:1の配向比で2軸配向されていることを特徴とするフィルム。
IPC (6件):
B32B 27/32 ,  B29C 55/16 ,  B29C 61/06 ,  B32B 27/28 102 ,  B29K 23:00 ,  B29L 9:00
FI (6件):
B32B 27/32 C ,  B29C 55/16 ,  B29C 61/06 ,  B32B 27/28 102 ,  B29K 23:00 ,  B29L 9:00
Fターム (43件):
4F100AK04B ,  4F100AK04C ,  4F100AK62B ,  4F100AK62C ,  4F100AK68A ,  4F100AK69B ,  4F100AK69C ,  4F100AK71B ,  4F100AK71C ,  4F100AL01B ,  4F100AL05C ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100EH20 ,  4F100EH202 ,  4F100EJ38 ,  4F100EJ382 ,  4F100JA13B ,  4F100JA13C ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C ,  4F210AA03E ,  4F210AA04 ,  4F210AA04E ,  4F210AA12E ,  4F210AA18E ,  4F210AA19E ,  4F210AA21E ,  4F210AA29 ,  4F210AG03 ,  4F210AH54 ,  4F210QA02 ,  4F210QC07 ,  4F210QD10 ,  4F210QD13 ,  4F210QD36 ,  4F210QD44 ,  4F210QG01 ,  4F210QG15 ,  4F210QL02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-043032
  • 特開平4-043032
  • 水分バリヤーフイルム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-256519   出願人:ダブリユ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカツト
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