特許
J-GLOBAL ID:200903009009142269
熱風噴霧乾燥方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135881
公開番号(公開出願番号):特開平8-302399
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【構成】 噴霧器15を通じてスラリー状の洗剤を噴霧乾燥塔11の乾燥室13内に噴霧し、乾燥室13内での熱風との向流接触によりスラリー状の洗剤を乾燥して乾燥粒子とする熱風噴霧乾燥方法において、熱風吹出口17の下部より無機微粒子を乾燥室13内に導入し、無機微粒子と乾燥粒子とを接触させる熱風噴霧乾燥方法。無機微粒子の導入量が乾燥粒子の供給量に対して0.2〜20重量%である。【効果】 熱風吹出口下部のコニカル部壁への付着を防止し、乾燥塔から排出された洗剤粒子の流動性を向上でき、製造性に優れ、しかも大量生産可能な洗剤組成物を製造することができる。
請求項(抜粋):
噴霧器を通じてスラリー状の洗剤を噴霧乾燥塔の乾燥室内に噴霧し、乾燥室内での熱風との向流接触によりスラリー状の洗剤を乾燥して乾燥粒子とする熱風噴霧乾燥方法において、熱風吹出口の下部より無機微粒子を乾燥室内に導入し、無機微粒子と乾燥粒子とを接触させることを特徴とする熱風噴霧乾燥方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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