特許
J-GLOBAL ID:200903009011245989
プロテクタの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-106038
公開番号(公開出願番号):特開平8-303440
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 車両等のパネルにワイヤハーネスを固定するプロテクタの取付構造を提供する。【構成】 プロテクタ1が、パネル10に突設したスタッドボルト5に対する係合部3を有し、係合部が、スタッドボルトを通す孔部17と、スタッドボルトに係止するクリップ部8とを有し、パネルに装着した柔軟性部材15に対してスタッドボルトにクリップ部を係止させると共に、柔軟性部材にプロテクタを当接させるプロテクタの取付構造において、プロテクタが、係合部内にスタッドボルトの先端に当接するストッパ2を有し、プロテクタの底壁面9(6′)からストッパまでの距離が、柔軟性部材からのスタッドボルトの突出長に等しい。また、ストッパが、枠体で覆われた係合部内で枠体を仕切る位置に設けられた。
請求項(抜粋):
プロテクタが、パネルに突設したスタッドボルトに対する係合部を有し、該係合部が、該スタッドボルトを通す孔部と、該スタッドボルトに係止するクリップ部とを有し、該パネルに装着した柔軟性部材に対して該スタッドボルトに該クリップ部を係止させると共に、該柔軟性部材に該プロテクタを当接させるプロテクタの取付構造において、前記プロテクタが、前記係合部内に前記スタッドボルトの先端に当接するストッパを有し、該プロテクタの底壁面から該ストッパまでの距離が、該柔軟性部材からの該スタッドボルトの突出長に等しいことを特徴とするプロテクタの取付構造。
IPC (5件):
F16B 37/08
, F16L 3/12
, H02G 3/04 311
, H02G 3/26
, H05K 7/00
FI (5件):
F16B 37/08 Z
, H02G 3/04 311
, H02G 3/26 Z
, H05K 7/00
, F16L 3/12 B
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