特許
J-GLOBAL ID:200903009013451543

ウインドウレス鶏舎のFA化システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276084
公開番号(公開出願番号):特開平5-030875
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】ウインドウレス鶏舎の生産、集卵、環境、故障等の管理全般を、メインコンピューターによるプログラミング管理方式とした、FA化システムを提供する。【構成】鶏舎現場の情報を自動的にメインコンピューター(1)に入力し、予め実績データを入力したプログラミングに従って、前記メインコンピューター(1)で比較判断し、鶏舎現場の装置に指令する。指令の内容は指定時間毎に管理者へ報知され、特に変更指示がなければ自動継続される。各装置にはバックアップ機能(35)をもち、生命系には3系統保有させ、故障の場合メインコンピューター(1)の判断で切替えを行う、同時に事故のウエイト付け判断をして、重要事故の場合には時間外でも管理者に警報手段で報知する。
請求項(抜粋):
ウインドウレス鶏舎のFA化システムにおいて、コントロールセンターのメインコンピューター(1)から、メインシーケンサー(2)を経たサブシーケンサー(3)に対する、鶏舎現場の各種センサ等による情報自動入力手段(4〜12)と、卵重・体重の測定値定期入力手段(13、14)と、サブシーケンサー(3)から鶏舎現場の各種コントローラー等への制御出力手段(15〜21)を備え、メインコンピューター(1)への育成関係データ入力手段(22)、卵重コントロールデータ入力手段(23)、GPC(グレーテング”&パッキングセンター)コンピューター(24)によるメインコンピューター(1)とのコンビネーション関係を備え、前記メインコンピューター(1)に管理状況報知手段(25)と、故障状況対応報知手段(26、27)とを保有し、管理状況全般の確認チエックを行うため、メインコンピューター(1)にモニター(28)とカラーグラフィック(30)とを接続したことを特徴とするウインドウレス鶏舎のFA化システム。
IPC (2件):
A01K 31/00 ,  A01K 43/00

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