特許
J-GLOBAL ID:200903009013505600
水田用農作業機の昇降制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053560
公開番号(公開出願番号):特開平8-214651
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 水田用農作業機の発進時における接地フロートの泥押しと停止時における昇降制御のハンチングを防止する。【構成】 機体の進行に伴う接地面の上下変動に応じて支点回りに前部が上下動する接地フロート64を作業機部分4に設け、その接地フロート64の上下動に応じて作業機部分4を昇降させる水田用農作業機の昇降制御装置であって、機体の車速が増速側に加速された時は前記接地フロート64の迎え角の制御目標値を制御感度が敏感になる側に変更するとともに、機体の車速が減速側に加速された時は前記接地フロート64の迎え角の制御目標値を制御感度が鈍感になる側に変更するようにした構成。
請求項(抜粋):
機体の進行に伴う接地面の上下変動に応じて支点回りに前部が上下動する接地フロートを作業機部分に設け、その接地フロートの上下動に応じて作業機部分を昇降させ圃場面に対する作業機の高さを一定に維持する水田用農作業機の昇降制御装置であって、機体の車速が増速側に変速された時は前記接地フロートの迎え角の制御目標値を制御感度が敏感になる側に変更するとともに、機体の車速が減速側に変速された時は前記接地フロートの迎え角の制御目標値を制御感度が鈍感になる側に変更するように構成したことを特徴とする水田用農作業機の昇降制御装置。
IPC (2件):
A01C 11/02 342
, A01B 63/10
FI (2件):
A01C 11/02 342 P
, A01B 63/10 E
引用特許:
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