特許
J-GLOBAL ID:200903009016605460

プラントの組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227206
公開番号(公開出願番号):特開平11-118979
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 大型プラントの建設工事期間または検査期間を短縮する、プラントの組立方法の提供。【解決手段】 この発明は、大型プラントの組立方法、特に工期短縮のための組立方法に関する。クレーン操作室6とプラント建設作業現場1の現場作業者8とがそれぞれ映像入出力装置9,115および音声入出力装置117を装備し、クレーン操作者と現場作業者8とが映像入出力装置の映像情報および音声入出力装置の音声情報を共有しながらプラントの組立作業を行う。プラント建設現場1に近い現場遠隔管理室2と上位の中央管理センター3との間を無線伝送路を介して接続し、現場作業者8、クレーン操作室6、現場遠隔管理室2、および中央管理センター3が相互に自他の所有する映像情報および音声情報を共有しながらプラントの組立を行う。
請求項(抜粋):
クレーン操作室内のクレーン操作者とプラント建設現場の現場作業者とがそれぞれ映像入出力装置および音声入出力装置を装備し、前記クレーン操作者と前記現場作業者とが前記映像入出力装置の映像情報および前記音声入出力装置の音声情報を共有しながらプラントの組立作業を行うと共に、前記プラント建設現場に近い現場遠隔管理室と上位の中央管理センターとの間を無線伝送路を介して接続し、前記現場作業者、前記クレーン操作室、前記現場遠隔管理室および前記中央管理センターが相互に自他の所有する映像情報および音声情報を共有しながらプラントの組立を行う、プラントの組立方法。
IPC (3件):
G21C 19/02 ,  G21C 13/00 ,  G21C 17/00
FI (4件):
G21C 19/02 J ,  G21C 19/02 C ,  G21C 13/00 Y ,  G21C 17/00 X

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