特許
J-GLOBAL ID:200903009017363657

照明監視制御システム及びこれに用いる監視制御盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241635
公開番号(公開出願番号):特開平6-098371
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 割付設定器による割付設定中に、監視制御盤のスイッチ類操作による誤割付設定を回避すること。【構成】 中央処理装置と、照明負荷が接続された複数の制御端末器と、壁スイッチ等の監視端末器と、スイッチ類及び表示器を備えて複数の照明負荷を監視制御する監視制御盤と、割付設定器とを2線伝送線で接続し、この2線伝送線上を伝送される伝送信号により前記照明負荷の監視制御を行うとともに前記割付設定器により前記照明負荷と前記監視端末器との割付設定を行うようにした照明監視制御システムにおいて、前記割付設定器による割付設定信号検出から割付設定解除信号検出までの間、「設定操作中」の旨を前記表示器に表示させる表示制御手段を前記監視制御盤上に設けて、監視制御盤に対する操作者に知らせるようにした。
請求項(抜粋):
中央処理装置と、照明負荷が接続された複数の制御端末器と、壁スイッチ等の監視端末器と、スイッチ類及び表示器を備えて複数の照明負荷を監視制御する監視制御盤と、割付設定器とを2線伝送線で接続し、この2線伝送線上を伝送される伝送信号により前記照明負荷の監視制御を行うとともに前記割付設定器により前記照明負荷と前記監視端末器との割付設定を行うようにした照明監視制御システムにおいて、前記割付設定器による割付設定信号検出から割付設定解除信号検出までの間、設定操作中の旨を前記表示器に表示させる表示制御手段を前記監視制御盤上に設けたことを特徴とする照明監視制御システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 361 ,  H05B 37/02

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