特許
J-GLOBAL ID:200903009017854413
車両の誘導装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313275
公開番号(公開出願番号):特開2000-137522
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】ティーチング方式などの従来の方法に依ることなく、車両が到達すべき排土領域(目標領域)が与えられた場合にその目標領域内の複数の目標点までの各走行コースを時間、工数を要することなく容易に生成できるようにして走行コース生成の作業効率を高める。さらに本発明は排土領域内に複数の目標排土点を均一かつ密に配置できるようにして排土作業および整地作業の作業効率を高める。【解決手段】領域データ入力手段3に入力された目標領域21の位置データ(境界線20の位置データ)に基づいて、当該目標領域21内部の複数の目標点26′、26′...の位置データが生成される。そして生成された複数の目標点26′、26′...の位置データが順次与えられることにより車両13が目標領域21内部の複数の目標点26′、26′...へ順次誘導走行される。
請求項(抜粋):
車両が到達すべき目標点の位置データが与えられると、前記目標点の位置データに基づき前記車両を前記目標点まで誘導走行させる車両の誘導装置において、前記車両が到達すべき目標領域の境界線の位置データを入力する領域データ入力手段と、前記領域データ入力手段に入力された目標領域の位置データに基づいて、当該目標領域内部の複数の目標点の位置データを生成する目標点生成手段と、前記目標点生成手段で生成された複数の目標点の位置データを順次与えることにより前記車両を前記目標領域内部の複数の目標点に順次誘導走行させる誘導手段とを具えた車両の誘導装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G05D 1/02 P
, E02F 9/20 N
Fターム (28件):
2D003AA02
, 2D003AA06
, 2D003AC02
, 2D003BA02
, 2D003BA04
, 2D003BA07
, 2D003BB09
, 2D003BB11
, 2D003DB03
, 2D003DC07
, 5H301AA02
, 5H301AA10
, 5H301BB02
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301DD02
, 5H301DD17
, 5H301EE31
, 5H301FF08
, 5H301FF11
, 5H301GG12
, 5H301GG17
, 5H301KK02
, 5H301KK08
, 5H301KK18
, 5H301KK19
, 5H301QQ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-200207
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土工事の自動搬送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-126824
出願人:株式会社フジタ
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特開平3-286210
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特開昭63-316218
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特開平2-081210
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