特許
J-GLOBAL ID:200903009020968489

車両用スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350383
公開番号(公開出願番号):特開2006-164573
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 他の発光部等に比べて十分に存在感を示すことができる車両用スイッチを得る。【解決手段】 スタータスイッチ10の底部26は複数の板状部材27を筐体14の開口方向に重ね合わせた複数の板状部材27により構成されている。このため、光が板状部材27の表面27A、27Bにて繰り返し反射することで、合わせ鏡のように、マーク40の像が筐体14の奥行き側へ複数並び、しかも、筐体14の奥行き側へ向け漸次小さくなるように見える。これにより、マーク40の像が立体的に見え、十分にマーク40を用事する底部26の存在感を増すことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両室内側へ向けて一端が開口した中空筒状に形成されると共に、他端側への全体的な変位により所定の装置を操作可能な本体と、 前記筒状部の内周部近傍に設けられ、当該内周部に沿って前記筒状部の一端側へ向けて前記筒状部の内側に光を発する光源と、 光の透過が可能で且つ外周部から前記光源の光が入射され、入射した光を内側へ屈折させると共に内部に入射した光の一部を表面にて反射する板状部材を、前記筒状部の貫通方向に沿って重ね合わせることで形成されると共に、複数の板状部材のうち、最も前記筒状の他端側に位置する板状部材の前記他端側の端面に所定のマークが施され、前記筒状部の一端を閉止する底部と、 を備える車両用スイッチ。
IPC (1件):
H01H 9/18
FI (1件):
H01H9/18 A
Fターム (10件):
5G052AA22 ,  5G052BB01 ,  5G052HC01 ,  5G052JA02 ,  5G052JA08 ,  5G052JB05 ,  5G052JB12 ,  5G052JC05 ,  5G052JC06 ,  5G052JC10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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