特許
J-GLOBAL ID:200903009021760105

知識作成支援装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185490
公開番号(公開出願番号):特開2009-025015
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】 同じ異常原因等の同一グループに属する音データをひとまとめに扱うことなく、より細かく分類し、評価することで、異音検査等を行なうのに適する特性指標を決定するための有用な情報を提供することができる知識作成支援装置を提供すること【解決手段】 波形ファイル保存部11から読み出した音データを再生し、その音データを表す聴感音と、その聴感音らしさを示す聴感レベルと、を関連付けて波形ファイル保存部に格納する分類付加部12と、その波形ファイル保存部に登録された同じ聴感音が関連付けられた各音データを構成する波形信号について特徴量を演算して得られた特徴量演算結果である特性指標値と、その音データに対して前記分類付加手段で関連付けられたレベルと、の相関(線形性)を表すグラフを作成し、そのグラフを出力する波形分析/知識作成部17とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検査対象から取得した音声データを構成する波形信号に対し、その波形信号の特徴を表す特徴量を演算して得られた特徴量演算結果に基づいて良否判定を行なう検査装置に設定するための、その良否判定を行なう際に使用する特徴量を含む特性指標を決定するための情報を提供する知識作成支援装置であって、 取得した音データに対し、その音データを表す聴感音と、その聴感音らしさを示すレベルと、を関連付ける分類付加手段と、 同じ聴感音が関連付けられた各音データを構成する波形信号について特徴量を演算して得られた特徴量演算結果である特性指標値と、その音データに対して前記分類付加手段で関連付けられたレベルと、の関係を表すグラフを作成し、そのグラフを出力する手段と、 を備えた、知識作成支援装置。
IPC (3件):
G01H 17/00 ,  G01M 19/00 ,  G10L 11/00
FI (3件):
G01H17/00 A ,  G01M19/00 A ,  G10L11/00 402Z
Fターム (11件):
2G024AD22 ,  2G024BA15 ,  2G024BA27 ,  2G024CA13 ,  2G024FA06 ,  2G064AA12 ,  2G064AA14 ,  2G064AB02 ,  2G064AB16 ,  2G064AB22 ,  2G064CC46
引用特許:
出願人引用 (1件)

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