特許
J-GLOBAL ID:200903009025427320

報知装置およびこれを用いた携帯用通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068325
公開番号(公開出願番号):特開平10-271188
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 携帯用通信装置の小型化を図るとともに、使用者に確実に着信を報知する。【解決手段】 永久磁石113とコイル118とからなる磁気回路と、この磁気回路によって駆動されると共に周波数f1で機械的に共振するよう固定部材110に固定された振動板120とを有する振動発生装置と、f1なる周波数の信号を発生する信号発生回路16と、周波数f1を遮断するフィルタ10と、選択手段14とを有し、この選択手段の動作により、コイルに信号発生回路によって発生される周波数f1を含む信号を前記コイルに印加して使用者に報知を行い、フィルタを介して音声信号を前記コイルに印加することによって受話を行う。
請求項(抜粋):
永久磁石113とコイル118とからなる磁気回路と、該磁気回路によって駆動されると共に周波数f1で機械的に共振するよう固定部材110に固定された振動板120とを有する振動発生装置と、f1なる周波数の信号を発生する信号発生回路16と、周波数f1を遮断するフィルタ10と、前記信号発生回路によって発生される周波数f1を含む信号を前記コイルに印加するかもしくは前記フィルタを介して音声信号を前記コイルに印加するかを選択する選択手段14を有することを特徴とする報知装置。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  G08B 6/00 ,  G05D 19/02 ,  H02K 33/00
FI (5件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 B ,  G08B 6/00 ,  G05D 19/02 A ,  H02K 33/00 A

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