特許
J-GLOBAL ID:200903009035530030
リチウムイオン二次電池用コバルト酸リチウム系正極活物質、この製造方法及びリチウムイオン二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208492
公開番号(公開出願番号):特開平10-334919
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】エネルギー密度の高いコバルト酸リチウム系正極活物質及び安定的に優れた放電容量及びサイクル特性を示すリチウム二次電池を提供すること。【解決手段】リチウムイオン二次電池用コバルト酸リチウム系正極活物質において、該コバルト酸リチウムを室温放置後、次いでカールフィッシャー滴定法による120°C水分気化法での水分測定量(A)が150ppm 以下及び/又は該コバルト酸リチウムを30°C、相対湿度60%、12時間放置後、次いでカールフィッシャー滴定法による120°C水分気化法での水分測定量(B)が200ppm 以下であるリチウムイオン二次電池用コバルト酸リチウム系正極活物質、この製造方法及びリチウムイオン二次電池。
請求項(抜粋):
リチウムイオン二次電池用コバルト酸リチウム系正極活物質において、該コバルト酸リチウムを室温放置後、次いでカールフィッシャー滴定法による120°C水分気化法での水分測定量(A)が150ppm 以下及び/又は該コバルト酸リチウムを30°C、相対湿度60%、12時間放置後、次いでカールフィッシャー滴定法による120°C水分気化法での水分測定量(B)が200ppm 以下であることを特徴とするリチウムイオン二次電池用コバルト酸リチウム系正極活物質。
IPC (5件):
H01M 4/58
, C01G 51/00
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
FI (5件):
H01M 4/58
, C01G 51/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
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