特許
J-GLOBAL ID:200903009038316500

記録及び/又は再生装置におけるディスクカートリッジの装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303156
公開番号(公開出願番号):特開平6-044667
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 カートリッジホルダに誤挿入されるディスクカートリッジの装着操作を確実に禁止し、ディスクカートリッジの保護及び装着装置自体の保護を図るとともに、確実なディスクカートリッジの装着操作を実現する。【構成】 カートリッジホルダ51に正規な状態でディスクカートリッジ1が挿入されたことがカートリッジ挿入位置検出手段125によって検出されると、搬送体位置規制手段117によるカートリッジホルダ搬送体52の位置規制が解除されて、カートリッジホルダ搬送体52が移動可能となり、カートリッジホルダ51を移動操作してディスクカートリッジ1のディスク駆動部26に対する装着操作が開始される。
請求項(抜粋):
少なくともディスクを回転操作するディスク回転駆動機構を搭載し記録及び/又は再生装置本体内に配設されたディスク駆動部と、上記記録及び/又は再生装置本体内に挿入されたディスクカートリッジを保持し、上記ディスクカートリッジの挿脱を行う位置と上記ディスクカートリッジに収納されたディスクをディスク回転駆動機構に装着させる位置に間に亘って移動可能に支持されてなるカートリッジホルダと、上記ディスクカートリッジの記録及び/又は再生装置本体に対する挿脱方向に移動可能に支持され、その移動によって上記カートリッジホルダを上記ディスクカートリッジの挿脱を行う位置と上記ディスクカートリッジに収納されたディスクをディスク回転駆動機構に装着させる位置に間に亘って移動操作させるカートリッジホルダ搬送体と、上記カートリッジホルダをこのディスクカートリッジに対するディスクカートリッジの挿脱を可能となす位置に移動させた位置に上記カートリッジホルダ搬送体を位置規制する搬送体位置規制手段と、上記カートリッジホルダに挿入されるディスクカートリッジの挿入位置を検出し、この検出状態に応じて上記搬送体位置規制手段を制御するカートリッジ挿入位置検出手段を備えてなる記録及び/又は再生装置におけるディスクカートリッジの装着装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 401 ,  G11B 17/04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-116470
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-116470

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