特許
J-GLOBAL ID:200903009041788561
マルチフィンガ型バイポーラトランジスタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049038
公開番号(公開出願番号):特開平8-222577
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 RF信号が入力された場合のマルチフィンガ型バイポーラトランジスタの電力利得の低下の防止すること。【構成】 複数のエミッタフィンガ10,これら各エミッタフィンガ10に直列に接続されたバラスト抵抗13を具備するマルチフィンガ型バイポーラトランジスタにおいて、エミット配線Eとエミッタフィンガ10とを絶縁層を挟んで一部重複させてキャパシタ14を形成する。このキャパシタ14はバラスト抵抗13に並列に接続されることになる。
請求項(抜粋):
複数のエミッタフィンガ(10),該各エミッタフィンガに直列に接続されたバラスト抵抗(13)を具備するマルチフィンガ型バイポーラトランジスタにおいて、前記各バラスト抵抗に並列に接続されたキャパシタ(14,14')を具備することを特徴とするマルチフィンガ型バイポーラトランジスタ。
IPC (2件):
引用特許:
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