特許
J-GLOBAL ID:200903009042090037

回転機械の異常診断手法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 貞雄 (外1名) ,  伊東 貞雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031219
公開番号(公開出願番号):特開平6-221909
出願日: 1993年01月27日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、回転機械から発生するAE、振動、音を周波数解析し、異常に関する周波数だけを鮮明にしてより信頼性の高い異常部品の推定あるいは異常の種類の分析を行うことを目的としている。【構成】 回転機械から発生するAE、振動、音を周波数解析して得られるスペクトラムのスペクトラム強度に関してしきい値を設け、しきい値を超えるピ-クだけを加算することによって異常に関する周波数だけのヒストグラムを求め異常部品を推定し、あるいは異常の種類を分析する如くした回転機械の異常診断手法。
請求項(抜粋):
回転機械から発生するAE、振動、音を周波数解析して得られるスペクトラムのスペクトラム強度に関してしきい値を設け、しきい値を超えるピ-クだけを加算することによって異常に関する周波数だけのヒストグラムを求め異常部品を推定し、あるいは異常の種類を分析する如くした回転機械の異常診断手法。
IPC (2件):
G01H 17/00 ,  G01M 19/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-062920

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