特許
J-GLOBAL ID:200903009042174087

有害物質の超臨界水酸化処理方法及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070935
公開番号(公開出願番号):特開平7-275871
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 有害物質と水溶液との混合を反応器の入り口で行うことで効率的な有害物質の超臨界水酸化所を行う。【構成】 本発明は、予熱器5、反応器6および冷却器7並びに気液分離器25を備えている超臨界水酸化処理装置を用いて、水の超臨界条件下に、有害物質の分解処理を行い、その後前記気液分離器25において分解生成物の気液分離を行う有害物質の超臨界水酸化処理方法で、水を主成分とする水溶液を前記予熱器5に送給して該予熱器5で超臨界状態に予熱し、該予熱した水溶液と有害物質とを前記反応器6の入り口において混合する。
請求項(抜粋):
予熱器(5)、反応器(6)および冷却器(7)並びに気液分離器(25)を備えている超臨界水酸化処理装置を用いて、水の超臨界条件下に、有害物質の分解処理を行い、その後前記気液分離器(25)において分解生成物の気液分離を行う有害物質の超臨界水酸化処理方法において、水を主成分とする水溶液を前記予熱器(5)に送給して該予熱器(5)で超臨界状態に予熱し、該予熱した水溶液と有害物質とを前記反応器(6)の入り口において混合することを特徴とする有害物質の超臨界水酸化処理方法。
IPC (5件):
C02F 1/74 101 ,  C02F 1/74 ZAB ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/70 ,  C02F 11/08 ZAB
FI (2件):
B01D 53/34 ZAB Z ,  B01D 53/34 134 E
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特表平5-504093
  • 特表平5-504093
  • 特開平4-087680
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