特許
J-GLOBAL ID:200903009044820628

アクティブマトリクス型液晶表示装置の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010389
公開番号(公開出願番号):特開平8-201828
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【構成】少なくとも一方が透明な一対の基板、該基板間に誘電異方性を有する液晶層と、液晶を配向させるための配向制御層と、基板上に形成された電極、偏光手段、駆動電圧波形を発生させる駆動LSIを備え、これらによって構成される表示画素内に設けた補助容量及びアクティブ素子からなる駆動手段とを備えたアクティブマトリクス型液晶表示装置の製法において、前記電極は前記液晶層及び配向制御層に対し平行な電界を印加するように構成し、前記配向制御層が一軸延伸または水面展開により作製した高分子膜を前記基板上に被着したアクティブマトリクス型液晶表示装置の製法。【効果】補助容量が1pF以下で、ラビングの必要がない配向膜を用いることにより、アクティブ素子のスイッチング特性が変化したり、静電的な破壊がなく、高開口率,広視角で多階調表示が容易に達成できる。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板、該基板間に誘電異方性を有する液晶層と、液晶を配向させるための配向制御層と、基板上に形成された電極、偏光手段、駆動電圧波形を発生させる駆動LSIを備え、これらによって構成される表示画素内に設けた補助容量及びアクティブ素子からなる駆動手段とを備えたアクティブマトリクス型液晶表示装置の製法において、前記電極は前記液晶層及び配向制御層に対し平行な電界を印加するように構成し、前記配向制御層が一軸延伸した高分子膜を前記基板上に被着することを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置の製法。
IPC (5件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/35 302 ,  G09G 3/36

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