特許
J-GLOBAL ID:200903009050999206
反射型液晶プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322271
公開番号(公開出願番号):特開2001-142028
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 コントラストを優先する場合と明るさを優先する場合とを選択することができる反射型液晶プロジェクタを提供する。【解決手段】 第1,第2フライアイインテグレータ107,113の内、第2フライアイインテグレータ113の近傍、光線の射出側にスライドシャッタ150を設ける。コントラストを優先する場合には、スライドシャッタ150を閉じる。このとき、偏光ビームスプリッタ21のスプリッタ面の法線と投射レンズ139の光軸とで作られる主入射面方向の開口角をPIとし、主入射面に垂直な方向の開口角をPPとすると、瞳の形状が、開口角PP>開口角PIとなるのが好ましい。
請求項(抜粋):
光源からの光線を集光する第1及び第2フライアイインテグレータと、この第1及び第2フライアイインテグレータからの光線を偏光する偏光ビームスプリッタを備えた反射型液晶プロジェクタにおいて、前記偏光ビームスプリッタのスプリッタ面の法線と、前記第2フライアイインテグレータから前記偏光ビームスプリッタへと入射される光線の光軸とで作る前記光線の主入射面と平行な方向に幅を調整するスライドシャッタを、前記第2フライアイインテグレータの近傍に設けて構成したことを特徴とする反射型液晶プロジェクタ。
IPC (3件):
G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1347
FI (3件):
G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1347
Fターム (26件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088HA13
, 2H088HA14
, 2H088HA17
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA02
, 2H088MA06
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H089TA14
, 2H089TA15
, 2H089TA16
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H089UA05
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA02
, 2H099CA07
, 2H099DA05
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