特許
J-GLOBAL ID:200903009052995127
光学用成形体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014977
公開番号(公開出願番号):特開2003-211475
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 大型且つ薄型であっても、光線透過性、低複屈折性、機械的強度、及び微細凹凸の転写性に優れ、精密光学部品や非接触式光学情報記録媒体基板として好適な光学用成形体を製造する方法を提供すること。【解決手段】 少なくとも一方の金型のキャビティ面に、高さ又は深さが50μ未満である微細凹凸が形成され、距離を置いて設けられた上金型及び下金型からなるプレス成形機の下金型に、溶融したハロゲン不含有熱可塑性樹脂を供給し、該溶融樹脂の温度が該樹脂のガラス転移温度(Tg)に対し、(Tg+10°C)以上(Tg+150°C)未満の温度範囲にある間にプレスする。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の金型のキャビティ面に、高さ又は深さが50μ未満である微細凹凸が形成され、距離を置いて設けられた上金型及び下金型からなるプレス成形機の下金型に、溶融したハロゲン不含有熱可塑性樹脂を供給し、該溶融樹脂の温度が該樹脂のガラス転移温度(Tg)に対し、(Tg+10°C)以上(Tg+150°C)未満の温度範囲にある間にプレスすることを特徴とする光学用成形体の製造方法。
IPC (6件):
B29C 43/52
, B29C 43/02
, B29C 43/36
, G11B 7/26 521
, B29K101:12
, B29L 11:00
FI (6件):
B29C 43/52
, B29C 43/02
, B29C 43/36
, G11B 7/26 521
, B29K101:12
, B29L 11:00
Fターム (25件):
4F202AF01
, 4F202AG01
, 4F202AG05
, 4F202AG19
, 4F202AH79
, 4F202AR06
, 4F202AR12
, 4F202CA09
, 4F202CB01
, 4F202CK11
, 4F202CL02
, 4F202CN01
, 4F202CN21
, 4F204AA12
, 4F204AE01
, 4F204AH73
, 4F204AH79
, 4F204AR06
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 5D121AA02
, 5D121DD04
, 5D121DD20
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
光学用成形体及び成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-071562
出願人:日本ゼオン株式会社
-
光学素子の成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-268705
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭61-136927
全件表示
前のページに戻る