特許
J-GLOBAL ID:200903009054216273

懸垂がいし

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369186
公開番号(公開出願番号):特開2001-184961
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】懸垂がいし表面の電界を緩和し、汚損耐電圧特性を向上させる。【解決手段】 笠部11と頭部12を備えた磁器製がいし本体1の頭部12にはキャップ金具21が、下面中央の凹部にはピン金具22がセメント接合されている。下面中心部分にピン金具22を植設したセメント部23と、その外側の釉薬を施した下面13に前記ピン金具22を軸として形成された複数の環状リブ31、32、〜とを備えた懸垂がいしにおいて、前記釉薬を施した下面13にピン金具22を軸対称とする環状電極41を、ピン金具22を中心とする円環状に形成された第1リブ31の先端部分に形成した。
請求項(抜粋):
中心部分にピン金具を植設したセメント部と、その外側の釉薬を施した下面に前記ピン金具を軸として形成された複数の環状リブとを備えた懸垂がいしであって、前記釉薬を施した下面にピン金具を軸対称とする環状電極を設けたことを特徴とする懸垂がいし。
Fターム (7件):
5G331AA01 ,  5G331BA01 ,  5G331BC09 ,  5G331CB07 ,  5G331DA02 ,  5G331EA07 ,  5G331EB13

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