特許
J-GLOBAL ID:200903009056442602

排気ファン風量制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225929
公開番号(公開出願番号):特開2001-050192
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 汚れた空気を排気する場合においても静圧センサを用いて排気ファンの風量制御が行える排気ファン風量制御システムを提供する。【解決手段】 排気ファン風量制御システム17において、油脂等の含まれる汚染空気を搬送する複数の分岐排気ダクト1a、1b、1c、1dと、分岐排気ダクト1a、1b、1c、1dの流末端に接続され複数の分岐排気ダクト1a、1b、1c、1dを統合するメイン排気ダクト3と、メイン排気ダクト3の流末端に設けられ汚染空気をメイン排気ダクト3から排気する排気ファン5と、排気ファン近傍のメイン排気ダクト3に流末端が開口されるとともに吸気口端が油脂等の汚れを含まない雰囲気空間に開口されるパイロットダクト7と、パイロットダクト内に設けられた静圧センサ9と、静圧センサ9によって得られた静圧に基づき排気ファン5を風量制御する制御手段13とを設けた。
請求項(抜粋):
油脂等の含まれる汚染空気を搬送する複数の分岐排気ダクトと、該複数の分岐排気ダクトの流末端に接続され該複数の分岐排気ダクトを統合するメイン排気ダクトと、該メイン排気ダクトの流末端に設けられ前記汚染空気を該メイン排気ダクトから排気する排気ファンと、該排気ファン近傍の前記メイン排気ダクトに流末端が開口されるとともに吸気口端が油脂等の汚れを含まない雰囲気空間に開口されるパイロットダクトと、該パイロットダクト内に設けられた静圧センサと、該静圧センサによって得られた静圧に基づき前記排気ファンを風量制御する制御手段とを具備したことを特徴とする排気ファン風量制御システム。
IPC (4件):
F04D 27/00 101 ,  F04D 27/00 ,  F01N 7/00 ,  F01N 7/08
FI (4件):
F04D 27/00 101 B ,  F04D 27/00 101 N ,  F01N 7/00 A ,  F01N 7/08 Z
Fターム (14件):
3G004DA02 ,  3G004DA23 ,  3G004DA25 ,  3G004EA01 ,  3H021AA01 ,  3H021BA06 ,  3H021BA11 ,  3H021BA12 ,  3H021BA20 ,  3H021BA30 ,  3H021CA02 ,  3H021DA06 ,  3H021DA10 ,  3H021EA07

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