特許
J-GLOBAL ID:200903009060551696

音声信号復号回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068309
公開番号(公開出願番号):特開平7-283795
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えばMUSE方式音声信号のフレーム間インターリーブされかつ時間軸圧縮されて伝送されるディジタル音声データを復調する回路の、デインターリーブ回路のメモリを最小とすることを目的とする。【構成】上記目的は、伝送される音声信号を時間伸長し、かつRビット置きに読み出す、時間軸伸長手段と、フレームデインターリーブ手段によって達成される。【効果】本発明によれば、フレームデインターリーブ用の記憶手段から既に読み出された音声データを保持する必要がなく、この記憶手段の記憶容量を低減する事が出来るという効果がある。
請求項(抜粋):
1音声フレームAビットの音声信号が、Rフレームに渡って、インターリーブされ、かつ、時間軸圧縮されてバースト状に伝送される信号を復号する音声信号復号回路において、伝送された信号の時間軸伸長をおこなう時間軸伸長手段と、フレームデインターリーブ手段を備えたことを特徴とする、音声信号復号回路。
IPC (8件):
H04B 14/04 ,  G10L 9/18 ,  H03M 7/30 ,  H03M 13/22 ,  H04L 1/00 ,  H04N 5/60 ,  H04N 7/015 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 7/00 A ,  H04N 7/13 Z

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