特許

J-GLOBAL ID：200903009062215120

画像表示装置および画像表示方法

発明者： 久保 武博 ,  長野 幹
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-195447
公開番号（公開出願番号）：特開2005-031316
出願日： 2003年07月11日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：

【課題】入力画像信号の方式が変化してから新たな画像が表示されるまでの時間を短くする。【解決手段】方式識別情報の変化を監視する。前記方式識別情報に変化が発生した場合に、その後前記方式識別情報検出部によって1回目に検出された前記方式識別情報に基づいて前記入力画像信号の方式の種類を識別判定し、前記識別判定によって得られた識別判定結果に応じて、前記入力画像信号の表す画像の表示動作を暫定的に開始させる。さらに、前記方式識別情報検出部によって所定の回数だけ連続して同一の前記方式識別情報が検出されたときに、検出された前記方式識別情報に基づいて前記入力画像信号の方式の種類を識別判定し、前記識別判定によって得られた識別判定結果に応じて、前記入力画像信号の表す画像の表示動作を再度開始させる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

入力画像信号の方式の種類を自動的に識別し、識別された方式の種類に応じて前記入力画像信号の表す画像を表示する画像表示装置であって、 前記入力画像信号の方式の種類を識別するために利用される方式識別情報を検出する方式識別情報検出部と、 検出された前記方式識別情報に基づいて、前記入力画像信号の方式の種類を識別判定する方式判定部と、を備え、 前記方式判定部は、 1)前記方式識別情報の変化を監視し、 2)前記方式識別情報に変化が発生した場合に、その後前記方式識別情報検出部によって1回目に検出された前記方式識別情報に基づいて前記入力画像信号の方式の種類を識別判定し、前記識別判定によって得られた識別判定結果に応じて、前記入力画像信号の表す画像の表示動作を暫定的に開始させ、 3)さらに、前記方式識別情報検出部によって所定の回数だけ連続して同一の前記方式識別情報が検出されたときに、検出された前記方式識別情報に基づいて前記入力画像信号の方式の種類を識別判定し、前記識別判定によって得られた識別判定結果に応じて、前記入力画像信号の表す画像の表示動作を再度開始させる、 ことを特徴とする画像表示装置。

IPC (5件)：

G09G5/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  G09G5/12 ,  H04N5/66

FI (9件)：

G09G5/00 520W ,  G09G5/00 550D ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 650A ,  G09G3/20 650B ,  G09G3/20 650D ,  G09G3/36 ,  G09G5/12 ,  H04N5/66 D

Fターム (32件)：

5C006AA01 ,  5C006AF23 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF47 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF72 ,  5C006AF81 ,  5C006BC16 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006FA08 ,  5C006FA16 ,  5C058BA35 ,  5C058BB17 ,  5C058BB19 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD21 ,  5C080DD28 ,  5C080EE19 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C082BC16 ,  5C082CB01 ,  5C082MM02 ,  5C082MM08