特許
J-GLOBAL ID:200903009063547754

倒れ込み警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320621
公開番号(公開出願番号):特開平6-168391
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 誤報を少なくする。【構成】 部屋An の天井に設置され人の動きがあると人体熱検知信号を送出する熱線式検知器Bn と、部屋の床に布設され人の体重を感知すると人体圧検知信号を送出するフロアマットCn と、人体熱検知信号を受信した後、人体圧検知信号が所定時間以上継続すると倒れ込み警報を発報する受信機Eとを備える倒れ込み警報装置において、フロアマットCn を部屋の床に布設する複数のフロアマット要素Cn1, Cn2, Cn3, Cn4にて構成すると共に、受信機Eを、人体熱検知信号を受信した後、複数のフロアマット要素の中の所定数以上のフロアマット要素が人体圧検知信号を共に送出する状態が所定時間以上継続すると倒れ込み警報を発報するようにした。
請求項(抜粋):
部屋の天井に設置され人の動きがあると人体熱検知信号を送出する熱線式検知器と、部屋の床に布設され人の体重を感知すると人体圧検知信号を送出するフロアマットと、人体熱検知信号を受信した後、人体圧検知信号が所定時間以上継続すると倒れ込み警報を発報する受信機とを備える倒れ込み警報装置において、前記フロアマットを、部屋の床に布設する複数のフロアマット要素にて構成すると共に、前記受信機を、人体熱検知信号を受信した後、複数のフロアマット要素の中の所定数以上のフロアマット要素が人体圧検知信号を共に送出する状態が所定時間以上継続すると倒れ込み警報を発報するようにしたことを特徴とする倒れ込み警報装置。
IPC (2件):
G08B 23/00 ,  G08B 21/00

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