特許
J-GLOBAL ID:200903009064659050
油中水型乳化化粧料
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-095224
公開番号(公開出願番号):特開2007-291095
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】塗布時ののび広がり、肌への密着性に優れ、エモリエント効果が高く、エモリエント効果の持続に優れた経時安定性の良い油中水型乳化化粧料を提供する。【解決手段】(a)ダイマー酸とダイマージオールとのオリゴマーエステルの両末端のカルボキシル基をイソステアリルアルコールでエステル化した化合物、(b)特定のHLB3〜6の親油性界面活性剤、(c)電解質、(d)水を含有することを特徴とする油中水型乳化化粧料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
次の成分(a)、(b)、(c)、(d);
(a)下記一般式(1)に示すダイマー酸とダイマージオールとのオリゴマーエステルの両末端のカルボキシル基をイソステアリルアルコールでエステル化した化合物
R3OCO-R1-(-COO-R2-OCO-R1-)n-COOR3 ・・・(1)
(式中、R1はダイマー酸残基を、R2はダイマージオール残基を、R3はイソステアリルアルコール残基を示し、nは4〜6の数を示す。)
(b)下記(b1)〜(b3)から選ばれる一種又は二種以上のHLB3〜6の親油性界面活性剤;
(b1)ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレン、
(b2)下記一般式(2)で表されるシリコーン化合物;
R4aR5bR6cSiO(4-a-b-c)/2 ...(2)
[式中、R4は炭素数1〜30のアルキル基、アリール基、アラルキル基、フッ素置換アルキル基、あるいは、-CmH2m-O-(C2H4O)d(C3H6O)eR7で表される有機基から選択される同種又は異種の有機基であり、R5は-CmH2m-O-(C2H4O)f(C3H6O)g-R8で表されるポリオキシアルキレン基、R6は下記一般式(3)
IPC (7件):
A61K 8/37
, A61K 8/86
, A61K 8/89
, A61Q 17/04
, A61Q 19/00
, A61Q 1/10
, A61K 8/06
FI (7件):
A61K8/37
, A61K8/86
, A61K8/89
, A61Q17/04
, A61Q19/00
, A61Q1/10
, A61K8/06
Fターム (37件):
4C083AA032
, 4C083AA122
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB332
, 4C083AB432
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC062
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC302
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC401
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC912
, 4C083AD072
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD352
, 4C083AD512
, 4C083AD642
, 4C083BB03
, 4C083CC05
, 4C083CC14
, 4C083CC19
, 4C083DD32
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
化粧料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-096992
出願人:日興製薬株式会社
-
油中水型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-120184
出願人:株式会社コーセー
-
油中水型化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250390
出願人:株式会社コーセー
-
油中水型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337117
出願人:横田尚
-
油中水型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-336865
出願人:カネボウ株式会社
全件表示
審査官引用 (1件)
前のページに戻る