特許
J-GLOBAL ID:200903009067070111
光触媒壁材
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208042
公開番号(公開出願番号):特開平11-050433
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 水路等に用いられている天然石が配置された壁材の汚染を防止して、環境の維持を図ること。【解決手段】 コンクリート製壁材2の上面2aには、光触媒付き天然石4が張り付けられており、下面2b側はコンクリート層6のみとなっている。この光触媒付き天然石4の表面4aには、全面に光触媒層が形成されている。このコンクリート製壁材2を河川の法面の内、水面が接する部分に配置した場合、6週間後においても、コンクリート製壁材2の天然石は、その外観が維持され、全体として自然な景観を保っていた。一方、天然石に光触媒を担持させなかった場合は、水に浸かっていた部分は藻に覆われて、非常に不潔で不快な景観を呈していた。
請求項(抜粋):
光により汚染物質を分解する光触媒が天然石の表面に担持されている光触媒付き天然石を、該天然石の光触媒が担持されている面が壁材表面となるように配置して固定したことを特徴とする光触媒壁材。
IPC (16件):
E02B 5/02
, A01N 59/16
, B01J 21/06
, B01J 23/06
, B01J 35/02
, C02F 1/32
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C04B 41/50
, E04B 1/62
, E04C 2/04
FI (18件):
E02B 5/02 H
, A01N 59/16 A
, B01J 21/06 M
, B01J 23/06 M
, B01J 35/02 J
, C02F 1/32
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 510 D
, C02F 1/50 520 A
, C02F 1/50 531 D
, C02F 1/50 531 E
, C02F 1/50 531 F
, C02F 1/50 540 F
, C02F 1/50 550 B
, C02F 1/50 560 C
, C04B 41/50
, E04B 1/62 Z
, E04C 2/04 D
前のページに戻る