特許
J-GLOBAL ID：200903009069161025
良加工性鍛接鋼管の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
椎名 彊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-067154
公開番号（公開出願番号）：特開平10-263846
出願日： 1997年03月21日
公開日（公表日）： 1998年10月06日
要約：
【要約】【課題】 鍛接衝合部のスケール噛み込みを無くして、高強度・高品質な鍛接鋼管の製造方法を提供すること。【解決手段】 加熱炉で1300〜1350°Cに再加熱された鋼帯を管状に連続熱間成形後、鍛接直前で管状スケルプの両エッジ部に酸素を吹き付け鍛接する鍛接鋼管の製造において、成形ロ-ルと鍛接ロ-ルの中間に補助加熱装置を設置し管状スケルプの両エッジ部を1380〜1450°Cに昇温した後、流量が0.2〜2.5m3 /minの不活性ガスを吹き付け鍛接することを特徴とする良加工性鍛接鋼管の製造方法。
請求項（抜粋）：
加熱炉で1300〜1350°Cに再加熱された鋼帯を管状に連続熱間成形後、鍛接直前で管状スケルプの両エッジ部に酸素を吹き付け鍛接する鍛接鋼管の製造において、成形ロ-ルと鍛接ロ-ルの中間に補助加熱装置を設置し管状スケルプの両エッジ部を1380〜1450°Cに昇温した後、不活性ガスを吹き付けて鍛接することを特徴とする良加工性鍛接鋼管の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B23K 20/00 E
, B21C 37/06 L
