特許
J-GLOBAL ID:200903009071218450

浚渫方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265268
公開番号(公開出願番号):特開2001-090101
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 グラブを水中に降ろす際に、グラブが水中で移動する挙動傾向を把握することにより、水底の所定の位置に効率よく、かつ正しくグラブを降ろすことができる浚渫方法を提供する。【解決手段】 浚渫船1の本体にGPSアンテナ5または光波用プリズムを取り付け、グラブ3に超音波水中位置測量装置の送波器4を取り付け、そして浚渫船1の本体にその受波器7を取り付け、かつブーム8の頂部にGPSアンテナ5または光波用プリズムを取り付けて、GPSアンテナ5を取り付けた時にはGPSにより、光波用プリズムを取り付けた時には、自動追尾型の測距測角器を三次元座標が既知の点に配置して、グラブ3の水中の降下位置とブーム8の頂部位置を測位し、グラブ3が水中を降下する時の挙動傾向を把握して、次のグラブ3の水面での投入位置を決めてグラブ3の投入を行なう。
請求項(抜粋):
ブームからグラブを吊り下げた浚渫船の本体にGPSアンテナまたは光波用プリズムを取り付けると共に、上記グラブに超音波水中位置測量装置の送波器を取り付け、浚渫船の本体にその受波器を取り付け、かつ上記ブームの頂部にGPSアンテナまたは光波用プリズムを取り付けて、GPSアンテナを取り付けた時にはGPSにより、光波用プリズムを取り付けた時には、自動追尾型の測距測角器を三次元座標が既知の点に配置してグラブの水中の降下位置とブームの頂部位置を測位し、グラブが水中を降下する時の挙動傾向を把握して、次のグラブの水面での投入位置を決めてグラブの投入を行なう浚渫方法。
IPC (5件):
E02F 3/47 ,  E02F 3/43 ,  G01B 15/00 ,  G01S 5/14 ,  G01S 5/30
FI (5件):
E02F 3/47 F ,  E02F 3/43 A ,  G01B 15/00 A ,  G01S 5/14 ,  G01S 5/30
Fターム (27件):
2D003AA06 ,  2D003AB04 ,  2D003AC11 ,  2D003BA02 ,  2D003BA06 ,  2D003BB04 ,  2D003BB09 ,  2D003DA04 ,  2D003DB04 ,  2D003DB05 ,  5J062AA01 ,  5J062BB07 ,  5J062BB08 ,  5J062CC07 ,  5J062FF02 ,  5J062FF03 ,  5J083AB06 ,  5J083AB14 ,  5J083AC05 ,  5J083AC26 ,  5J083AD02 ,  5J083AD06 ,  5J083AE03 ,  5J083AE07 ,  5J083AF16 ,  5J083AG09 ,  5J083CA08

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