特許
J-GLOBAL ID:200903009078115087

ライン照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106129
公開番号(公開出願番号):特開平10-126581
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 ライン照明装置の棒状透明導光体の一端に光源を設け、他端を粗面のままとしても、照度を高く且つ均一さを維持する。【解決手段】 光散乱パターン11の形状は、光源ユニット10が配置される一端から他端に向かって徐々に面積が増加する第1の部分11aと、この第1の部分11aに連続し第1の部分よりも他端に向かって面積の増加する割合が大きくなった第2の部分11bと、この第2の部分11bに連続し第2の部分の最大幅のまま他端に向かって伸びる第3の部分11cとからなる。
請求項(抜粋):
走査方向を長手方向とし走査方向と直交する副走査方向を幅狭とするライン照明装置であって、このライン照明装置はケース内に長手方向の一端が光源ユニットに対向する鏡面で他端が粗面となった棒状透明導光体を収納してなり、この棒状透明導光体の形状は断面が多角形状で一角に長手方向に沿って光出射面となる面取り部が形成され、この光出射面と対向する面の前記光出射面の法線と交わる部分に光散乱パターンが形成され、この光散乱パターンの長手方向の中心線は棒状透明導光体の中心線よりも前記面取り部側に寄っており、また光散乱パターンの形状は光源ユニットが配置される一端から他端に向かって徐々に面積が増加する第1の部分と、この第1の部分に連続し第1の部分よりも他端に向かって面積の増加する割合が大きくなった第2の部分と、この第2の部分に連続し第2の部分の最大幅のまま他端に向かって伸びる第3の部分とからなることを特徴とするライン照明装置。
IPC (5件):
H04N 1/04 101 ,  G02B 6/00 331 ,  G03B 27/54 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/028
FI (5件):
H04N 1/04 101 ,  G02B 6/00 331 ,  G03B 27/54 Z ,  H04N 1/028 Z ,  G06F 15/64 320 F
引用特許:
審査官引用 (1件)

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