特許
J-GLOBAL ID:200903009078148511

懸濁水の分離処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045157
公開番号(公開出願番号):特開平7-227526
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】平型膜分離ユニットを備えた処理槽内に懸濁水を供給し、そのユニットの透過水流路側を減圧して懸濁水を分離処理する方法において、槽内懸濁水を高速で旋回させることなく膜面での汚泥ゲル層の生成を防止して透過流速の安定化を図り得る懸濁水の分離処理方法を提供する。【構成】平型膜分離ユニット2を備えた処理槽1内に懸濁水を供給し、そのユニット2の透過水流路側を減圧して懸濁水を分離処理する方法において、ユニット2の透過水流路側の減圧を間歇的に行い、非減圧期間に、ユニット2の膜面を液面上に曝するようにユニットを昇降させる。
請求項(抜粋):
平型膜分離ユニットを備えた処理槽内に懸濁水を供給し、そのユニットの透過水流路側を減圧して懸濁水を分離処理する方法において、ユニットの透過水流路側の減圧を間歇的に行い、非減圧期間に、ユニットの膜面を液面上に曝するようにユニットを昇降させることを特徴とする懸濁水の分離処理方法。
IPC (5件):
B01D 65/08 ,  B01D 63/08 ZAB ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ZAB ,  C02F 3/20 ZAB

前のページに戻る