特許
J-GLOBAL ID:200903009079329013
充電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大西 孝治
, 大西 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097936
公開番号(公開出願番号):特開2004-304978
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【目的】露出した給電端子に手が触れる可能性の少ない充電装置を提供する。【構成】コードレス電話器Bが装着される凹部110Aの底面に形成された開口111A及び凹部110Aの同電話器Bの充電端子10に対向位置に形成された開口112Aを有するケース100と、先端部210が開口111Aを通じて同電話器Bの背面に接触し、ケース100内に回動自在に保持されたレバー200と、先端部310が開口112Aを通じて同電話器Bの充電端子10に接触し、ケース100内に長手方向に移動自在に配設された一対の給電端子300と、レバー200と給電端子300とを連結し、レバー200の回転運動を給電端子300の直線運動に変換する運動方向変換機構400と、同機構400に取り付けられ、先端部210を開口111Aから突出させ、且つ先端部310を開口112A内に収納した状態を維持するスプリング500とを具備する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
携帯電話器や家庭用電話器の子機等のコードレス電話器を充電するのに使用される充電装置において、コードレス電話器が装着される凹部の底面に形成された第1の開口及び前記凹部の当該コードレス電話器の充電端子に対向する位置に形成された第2の開口を有するケースと、先端部が前記第1の開口を通じてコードレス電話器の背面に接触可能であり且つ前記ケース内に回動自在に保持されたレバーと、先端部が第2の開口を通じてコードレス電話器の充電端子に接触可能であり且つ前記ケース内に長手方向に移動自在に各々配設された一対の給電端子と、前記レバーと一対の給電端子との間を連結すると共に前記レバーの回動運動を一対の給電端子の直線運動に変換する運動方向変換機構と、この運動方向変換機構に取り付けられ、前記レバーの先端部を前記第1の開口から突出させ、且つ前記給電端子の先端部を前記第2の開口内に収納した状態を維持するスプリングとを具備しており、前記ケースの凹部にコードレス電話器が装着され、当該コードレス電話器により前記レバーが押し下げられると、当該レバーが回転し、前記スプリングの付勢力に抗して前記給電端子が直線移動し、これにより当該給電端子の先端部が前記第2の開口から突出し、前記充電端子に接触するようになっていることを特徴とする充電装置。
IPC (5件):
H02J7/00
, H01M10/46
, H04B7/26
, H04M1/02
, H04M1/21
FI (5件):
H02J7/00 301B
, H01M10/46
, H04M1/02 C
, H04M1/21 Z
, H04B7/26 Y
Fターム (15件):
5G003FA03
, 5H030AA06
, 5H030AS11
, 5H030DD04
, 5H030DD11
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023LL03
, 5K023NN07
, 5K023RR09
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067KK06
, 5K067KK17
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