特許
J-GLOBAL ID:200903009080375630
転がり軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190664
公開番号(公開出願番号):特開平10-030150
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 高振動・高荷重に起因する早期剥離を良好に防止して軸受寿命の大幅な延長を可能にする。【解決手段】 外輪(固定輪)2と内輪(回転輪)3との間に複数の転動体4を配設して用いられる転がり軸受1において、少なくとも外輪2の軸受鋼の合金組成成分が重量比に対して、Cr=0.50〜1・60%を含有すると共にAl=0.02〜0.10%、N=0.005〜0.02%、V=0.02〜0.30%、Nb=0.02〜0.30%の範囲内で、Al、N並びにV及びNbの内の少なくとも一種を含み、且つ、0.08%<Al+4N+V+Nb<0.8%の関係を満足する。
請求項(抜粋):
固定輪と回転輪との間に複数の転動体を配設して用いられる転がり軸受において、少なくとも固定輪の軸受鋼の合金組成成分が重量比に対して、Cr=0.50〜1・60%を含有すると共にAl=0.02〜0.10%、N=0.005〜0.02%、V=0.02〜0.30%、Nb=0.02〜0.30%の範囲内で、Al、N並びにV及びNbの内の少なくとも一種を含み、且つ、0.08%<Al+4N+V+Nb<0.8%の関係を満足することを特徴とする転がり軸受。
IPC (3件):
C22C 38/00 301
, C22C 38/26
, F16C 33/62
FI (3件):
C22C 38/00 301 H
, C22C 38/26
, F16C 33/62
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