特許
J-GLOBAL ID:200903009080707188
内燃機関の排気浄化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068213
公開番号(公開出願番号):特開2008-231927
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】本発明は、内燃機関の排気通路に設けられた排気浄化装置の機能をより確実に回復させることを目的とする。【解決手段】前段触媒に還元剤を供給することで排気浄化装置を昇温させ、それによって排気浄化装置の機能を回復させる回復制御を実行する回復制御実行手段と、回復制御実行手段による回復制御の実行が禁止される内燃機関の運転領域である回復制御禁止領域を設定する禁止領域設定手段と、を備えている。そして、前段触媒の劣化度合いが高いほど、回復制御禁止領域の機関トルクおよび機関回転数の最大値をより高い値に設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた排気浄化装置と、
該排気浄化装置よりも上流側の排気通路に設けられた酸化機能を有する前段触媒と、
該前段触媒に還元剤を供給する還元剤供給手段と、
該還元剤供給手段によって前記前段触媒に還元剤を供給することで前記排気浄化装置を昇温させ、それによって前記排気浄化装置の機能を回復させる回復制御を実行する回復制御実行手段と、
前記前段触媒の劣化度合いを検出する劣化度合い検出手段と、
前記回復制御実行手段による回復制御の実行が禁止される前記内燃機関の運転領域である回復制御禁止領域を前記劣化度合い検出手段によって検出される前記前段触媒の劣化度合いに基づいて設定する禁止領域設定手段と、を備え、
前記禁止領域設定手段は、前記前段触媒の劣化度合いが高いほど、回復制御禁止領域の機関トルクおよび機関回転数の最大値をより高い値に設定することを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
IPC (7件):
F01N 3/24
, F01N 3/20
, F01N 3/28
, F01N 3/02
, F02D 41/38
, B01D 53/94
, B01D 53/86
FI (11件):
F01N3/24 R
, F01N3/20 B
, F01N3/20 C
, F01N3/28 301E
, F01N3/02 321B
, F01N3/20 E
, F02D41/38 B
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 D
, B01D53/36 103C
, B01D53/36 101B
Fターム (65件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA03
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB11
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA11
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091BA32
, 3G091BA33
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091EA01
, 3G091EA17
, 3G091EA19
, 3G091FC01
, 3G091FC07
, 3G091HB05
, 3G301HA02
, 3G301JA15
, 3G301JA21
, 3G301JA25
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301PD11Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PE03Z
, 4D048AA02
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048AC10
, 4D048BD01
, 4D048BD03
, 4D048CC27
, 4D048CC32
, 4D048CC38
, 4D048CC44
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA06
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4D048EA04
, 4D058JA01
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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