特許
J-GLOBAL ID:200903009081949894

ハンドル組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192850
公開番号(公開出願番号):特開2004-000667
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】道具組立体を複数の角度位置にて取り付ける。【解決手段】道具組立体の長手方向軸線と、親指部材及び指部材の一方との間の角度方向を変更せしめる手段を具備し、ベースが、道具組立体を保留するための第二の長手方向口を含んでおり、親指部材と指部材との間の相対的な回転が、口の一方に保持されるときに、道具組立体を作動せしめる。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
長手方向軸線に沿って延びている細長い外科用道具組立体に取り外し可能に取り付けるためのハンドル組立体であって、 該道具組立体を保留できる長手方向の口を有するベース、 ベースに設置された親指部材及び指部材であって、親指部材及び指部材の一方が、該道具組立体の長手方向軸線に対して所定の角度方向で、ベースに対して静止状態で保持されており、親指部材及び指部材の他方が、ピボットの回りにおいて、ベースに対して回転して、口内の該道具組立体の移動を提供して、該道具組立体を作動せしめる親指部材及び指部材、及び 口内に連結されて、該道具組立体に係合して、該道具組立体を口内に近位端にて保留する保持器 を具備するハンドル組立体において、 該道具組立体の長手方向軸線と、親指部材及び指部材の一方との間の角度方向を変更せしめる手段を具備し、 該ベースが、該道具組立体を保留するための第二の長手方向口を含んでおり、親指部材と指部材との間の相対的な回転が、上記口の一方に保持されるときに、該道具組立体を作動せしめる ことを特徴とするハンドル組立体。
IPC (3件):
A61B17/28 ,  A61B17/32 ,  A61B18/04
FI (3件):
A61B17/28 310 ,  A61B17/32 330 ,  A61B17/38 310
Fターム (4件):
4C060FF06 ,  4C060FF15 ,  4C060FF19 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-128954
  • 特開平4-135554
  • 特開昭52-088886
全件表示

前のページに戻る