特許

J-GLOBAL ID：200903009082474148

梁間連結構造

発明者： 和泉本 陽介
出願人/特許権者： ナショナル住宅産業株式会社
代理人 (1件)： 苗村 正 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-324520
公開番号（公開出願番号）：特開平11-158998
出願日： 1997年11月26日
公開日（公表日）： 1999年06月15日
要約：

【要約】【課題】 梁の間隔が誤差により多少変わった場合にも確実かつ高強度を有して連結でき、又梁の反り、倒れなどを矯正できる。【解決手段】 一端部E1が梁2、3の各ウエブ10に固定される長尺な第1、第2の継ぎ部材5、6の他端部E2、E2間を、、長さ調整自在な仮連結金具7により連結するとともに、この仮連結金具7により連結される前記第1、第2の継ぎ部材5、6間を、本連結金具9によって連結する。

請求項（抜粋）：

間隔を隔てて並設した梁間を、梁つなぎ材で接合してなる梁間連結構造であって、前記梁つなぎ材は、一方の梁のウエブに一端部が固定される長尺な第1の継ぎ部材と、他方の梁のウエブに一端部が固定される長尺な第2の継ぎ部材との向き合う他端部間を、長さ調整自在な仮固定用の仮連結金具により連結するとともに、この仮連結金具により連結される前記第1、第2の継ぎ部材間を、本固定用の本連結金具によって連結することを特徴とする梁間連結構造。

IPC (3件)：

E04B 1/24 ,  E04B 1/58 503 ,  E04B 1/58 506

FI (3件)：

E04B 1/24 E ,  E04B 1/58 503 F ,  E04B 1/58 506 F