特許
J-GLOBAL ID:200903009084986154
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306406
公開番号(公開出願番号):特開平6-133141
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 送信原稿が通信エラー等の原因により複数回に別れて送信された場合においても,確実に受取人を判別できるようにする。【構成】 通信エラーが発生した場合に,送信原稿の未送信ページを自動的に再送信する機能を備えたファクシミリ装置において,送信原稿をファクシミリ送信する送信部101と,送信原稿の先頭ページを記憶する画像データ記憶部102と,通信エラーが発生した場合,送信部101を介して,画像データ記憶部102に記憶されている先頭ページ,送信原稿の未送信ページの順序で送信する制御部103とを備えている。
請求項(抜粋):
通信エラーが発生した場合に,送信原稿の未送信ページを自動的に再送信する機能を備えたファクシミリ装置において,送信原稿をファクシミリ送信する送信手段と,送信原稿の先頭ページを記憶する記憶手段と,通信エラーが発生した場合,前記送信手段を介して,前記記憶手段に記憶されている先頭ページ,送信原稿の未送信ページの順序で送信する制御手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
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