特許
J-GLOBAL ID:200903009085107170

光ディスク、ドライブ装置、及び記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221041
公開番号(公開出願番号):特開2001-052373
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 編集作業中にディスク回転モードを変更する必要がなく、ディスク回転モードの変更に伴う編集作業の中断を回避でき、迅速な編集作業を行う。【解決手段】 相変化型光ディスクへのオーバライト記録時の記録特性の線速度依存の問題を解決するため、通常の記録動作においてはCLVまたはZCLVによって行う。光ディスク15の記録領域は、半径方向に複数ゾーンに分割されたオーバライト記録領域15Aと、このオーバライト記録領域15Aの内周側に設けられたライトワンス記録領域15Bにより構成されている。そして、オーバライト記録領域15Aについては、CLVモードによってデータの記録を行い、CAVモードによってデータの再生を行う。また、ライトワンス記録領域15Bについては、CAVモードによってデータの記録及び再生を行う。このライトワンス記録領域15Bは、編集処理時の編集データや追加音声データを記録する。
請求項(抜粋):
相変化型の光ディスクにおいて、線速度一定のディスク回転モードによってデータの記録を行い、回転数一定のディスク回転モードによってデータの再生を行うオーバライト記録領域と、回転数一定のディスク回転モードによってデータの記録及び再生を行うためのライトワンス記録領域と、を有することを特徴とする光ディスク。
IPC (2件):
G11B 7/24 522 ,  G11B 7/007
FI (2件):
G11B 7/24 522 J ,  G11B 7/007
Fターム (8件):
5D029JB09 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB05 ,  5D090BB11 ,  5D090DD01 ,  5D090FF11 ,  5D090GG11

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